「最後の晩ごはん 海の花火とかき氷」作品情報

大人気シリーズ、ドラマ化直前の最新刊!

最後の晩ごはん 海の花火とかき氷

兵庫県芦屋市。元俳優の海里の職場は、
夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。
人間だけではなく幽霊も常連客という不思議な店で、
それなりに楽しく働いている海里だが、
近頃気になる事があった。
誰かの気配と視線を感じるのだ。
気のせいと割り切って、
後輩の李英と芝居を見に行った帰り、
海里は「シネ」という言葉とともに突き飛ばされる。
その犯人は、視線の持ち主でもある「重い女」の幽霊、フミで……。

癒し系お料理青春小説第9弾!

  • 発売日 :
  • サイズ : 文庫判
  • 定価 : 572円(本体520円+税)

ISBN : 9784041062548

もっと見る 閉じる