「火の鳥8 乱世編(下)」作品情報

天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。

火の鳥8 乱世編(下)

平清盛亡き後、木曾義仲、源頼朝、義経が台頭し、群雄割拠の時代に突入。共に愛を誓ったおぶうと弁太だったが、おぶうは平家一門と共に、弁太は義経の傭兵として生きることとなり、引き裂かれてしまう。庶民たちの死を犠牲に野望を拡げる武将は、永遠の生命を授かるという“火焔鳥”の生き血を求める。裏切りが繰り返される戦いの行方は――。『マンガ少年』版のオリジナル絵による新装版。
解説 眉村卓
新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック おかざき真里

  • 発売日 :
  • サイズ : 文庫判
  • 定価 : 968円(本体880円+税)

ISBN : 9784041066379

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