「南国太平記 上」作品情報

直木三十五の代表作が甦る

南国太平記 上

明治の夜明けも近い幕末、薩摩藩主島津斉興の世子斉彬と、わが子久光を藩主の座につけたいと願う斉興の愛妾お由羅の方との間に激しい抗争が巻き起こる。薩摩の御家騒動を描く、著者の代表作。

  • 発売日 :
  • サイズ : 文庫判
  • 定価 : 1,320円(本体1,200円+税)

ISBN : 9784041063477

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