「動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道」作品情報

戦国乱世突入の最大要因は「応仁の乱」ではなかった!

動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道

「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ――戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。

  • 発売日 :
  • サイズ : 文庫判
  • 定価 : 836円(本体760円+税)

ISBN : 9784044005160

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