「親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい2」作品情報

お兄ちゃん……鈴音と一線越えよ?

親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい2

 親友の妹・水無月鈴音の協力により、出版社から書籍化の打診を受けた官能小説家で高校生の金衛竜太郎。数日後、担当編集者と待ち合わせしている喫茶店に向かうと、鈴音の母・水無月鈴葉が待っていた。少し戸惑いつつも、竜太郎は鈴葉との打ち合わせで改稿方針を固めたあとプロットを作り直すことに。
 慣れない作業で悩む中、鈴音から「私を本当の妹だと思ってください」と提案され、勉強を教える名目で筆を使って鈴音の体に数学の公式を書いたり、制服の着替えを手伝ったりと、竜太郎は少しずつ変態値を上げていくのだが……。
 親友の妹JKとの超ド変態ラブコメディ、第二弾登場。

  • 発売日 :
  • サイズ : 文庫判
  • 定価 : 748円(本体680円+税)

ISBN : 9784041135433

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